田舎暮らしの失敗談にしたくないけれど 【庭仕事を楽にすればOK?】

THOUGHT 流れる話

こんにちは。
ソトボウと申します。

外房の家にほぼ住んで、たまに都会に帰ります。

できれば外房に落ちつきたいと、若くないのにけっこうがんばってみましたが。
ここにきて庭の手入れが、急に重荷になってしまいました。

大好きな庭の手入れができる、と、田舎に家をもったのに。
庭仕事がだんだん難しくなり、田舎暮らしから気持ちが離れ気味です。

定年後に庭を菜園にしたいから、田舎暮らししようかな。
若くないけれどガーデニングしたいから移住しようかな。

などと迷っている人には、田舎の庭の経験話をご参考にしてください。

意外に庭って大変なのね、だったら無理をしないような物件を探そう、となるかもしれません。
なんだそんなことくらいできる、庭中心の田舎暮らしするぞ、と前向きになっていただくのもあり、です。

田舎の庭の手入れを続けるコツ シンプル4点セットで始めよう

なんといっても、田舎の庭の手入れの基本は雑草取り、です。
菜園作りにもハーブや花を植えるにも、雑草があっては始まりません。

雑草が好きならともかく、とにかく雑草抜きに始まり雑草抜きに終わる、のが田舎の庭。

初めて庭に出るぞ雑草取るぞ、というときに持っているべきお勧めシンプルセットは、以下のとおりです。

    ①雑草とり
    ②ハサミ
    ③バケツ
    ④座るためのシート

バケツに雑草とりとハサミを入れて、シートを持ち、庭に出ます。

雑草とり

庭に出たら、どこでもいいので雑草を見つけてシートに座るかしゃがみましょう。
マジメな人でしたら、庭のはじっこから始めるのも、ありですね。

バケツから道具(といっても雑草とりと、ハサミの2つだけですが)を取り出します。

雑草をつまんでひっぱる→雑草抜ける→バケツに入れる。

これをエンエンとくり返します。

雑草が、指や手でつまんだだけでは抜けないときに、雑草とりの出番となります。

雑草とりを、雑草のそばの土に差し込み、テコの原理でちょっとかたむける→雑草抜ける→バケツに入れる。

これをエンエンとくり返します。

雑草は根っこからとらないと、あっというまの速度で成長しますから、雑草とりは必要なアイテムです。

ハサミ

ハサミは、高級な植木バサミでもいいですが、100円均一ショップのハサミでもいいです。

高級なハサミを買っても、手入れをしないとすぐにサビがでて、捨てたくなってしまいます。

雑草だけに集中するなら、ハサミはなくてもいいかもしれません。

バケツ

バケツは、抜いた雑草を入れておくゴミ箱代わりになるし、ちょっと水をまきたい時にも便利。

疲れたら逆さにして、座るもよし。

座るためのシート

シートといっても、ブルーシートのような薄いものではありません。

ちょっと厚みのあるビニール製のザブトンみたいなものが、軽くて汚れてもいいので、便利。

かなり前にローラアシュレイのセールで見つけた、ガーデン用のシートを愛用しています。
今はローラアシュレイがなくなってしまい、残念です。壊れたら、どうしよう。

私は脚がリンパ浮腫という病気でしゃがめないので、シートを使いますが、しゃがむことに自信がある人はシートはいらないですね。

となると、最低必要なのは、雑草とりとバケツ、だけ。

さらにシンプルです。

雑草取りずっと好きでいられたら 田舎暮らしをずっと続けられるかも

そして、春・夏・秋・冬と1年を通じて、シンプルな道具でたんたんと雑草を抜きます。

冬は雑草ないのでは? と思うかもしれませんが、寒いところはともかく外房は暖かいので、冬でも雑草がちらほらあるのです。

さらに、地球温暖化もひとつの原因だ、と私はふんでいます。

家族の人数が多くて、家族がみんな雑草好きなら、みんなでコツコツ黙って雑草を抜きましょう。

でも、家族が自分以外誰も雑草取りをしないときは。

最初は、「私1人でも続けていれば、庭がきれいになるんだしいいや」とかなんとか言いながら、楽しく雑草抜きをすることができます。

数年続くと、これがだんだん不平不満になっていくのです。

体力があって健康なら、まったく問題はないと思うのですが。

道具を増やしてみたら便利だったけれど

 

ちょっと自分に不満がでてきたので、アナログシンプル方式はひっこめて、少し前に、電動の道具に頼ることにしました。

生垣には小型チェーンソー
ちょっとした雑草には立ったまま刈れる電動カッター
散らかった小枝や葉っぱを集めたり回収するのに、ブロワー兼吸引掃除機

これらの3点セットを手に入れてみたらとっても簡単で楽なので、嬉しくて庭仕事にまた前向きになれました。

と、ここでハッピーエンドではないのが、田舎の庭仕事。

アナログから電動化したのですが、結局仕事をするのは自分1人なんですね。

電動の道具を手入れするという、ひと手間が増えてしまい、かえって大変になってしまったかもしれません。

田舎の家を探しているとき、どんなに雑草のはえる庭でもシンプル4点セットでいける! と思って意気込んでしまいました。

その点は、おおいに反省しています。

とはいうものの、いまだにシンプルセット+電動セットでせっせと庭仕事しています。

使いやすい電動の道具をお探しの人は、よろしかったら以下をご参考にお探しください。

おわりに

何をするにも年齢は関係ない、と言いますが、人はいつかは体力や気力がなくなってくるんだ、とつくづく実感しています。

若い頃でしたら、何時間でも庭で1人楽しく仕事をしていられたのですが。

毎年のように真夏の最高気温はあがっていくばかりだし、雑草の勢いも以前より強いような気がします。

どんなに便利な道具があっても、使う人がヘタってしまっては猫にコバンです。

ここにきて、田舎暮らしに少し後ろ向きになっています。

また、前向きになれるかどうか。

とりあえず。
雑草取りシンプルセットは収納に場所をとらないし、都会でも雑草がはえるところならひとつ置いておくことをお勧めします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。